AI系プログラム独学 Day2
はい。前回に引き続きプログラミング学習。
相変わらずpython出てこない。笑
CHAPTER6からは実際に本の執筆者が作成した「文字起こし君」を事例に、
HTTP通信の(超ざっくり)概要とLINE DevelopmentやGoogle Cloud Appの登録やWeb APIの使い方までが記載されています。
本の通りに進めていくと、CHAPTER7の最後でGoogle Cloud Vison APIの利用のためクレジットカードの登録する手順に。
無料トライアル(12か月間)が使用開始される罠が。笑
1年間は継続して頑張らねば!
筆者はレガシーシステム時代の人間なので、HTTPとかWeb APIとか今のところ
さっぱり。
LINE Developmentとか登録してBOTアカウントを追加できたら「おぉ~!」って
ちょっとテンションがあがった!
いろいろ夢が広がるなぁ。
ただしスキルが(ry
今作成したいと思ってるものメモ(多分に妄想あり)
1.レシートを写メると我が家の在庫がストックされて
「〇〇ある?」て聞くと返してくれるLINE Botアカウントのアプリ
(不明点:DBはどうする?消費をどう管理する?)
2.1日1回 指定した時間に色んな言葉で褒めてくれるBOT
3.タイムズ カーシェアリングの自動予約
あらかじめ土日は終日おさえておきたい。(利用規約的に無理??)
4.SpotifyにWebAPIがあれば何か作ってみたい
AI系プログラム独学 Day1
何かクリエイティブな事がしたい!
今ならやっぱAIっしょ!Python使ってみたい!
てことで書籍購入。
筆者はSEを生業としているものの、システム運用や要件定義・せいぜいコードレビュー程度で自らワーカーになることは最早ほとんどないといってよく、勘を取り戻すのにも一苦労。
しかも構築していた時代はCOBOLとかVisualBasicとか。。。
Day1の今日はJava Scriptの基本編Chapter 4.
いきなりPythonじゃないんかーい!という突っ込みはおいといて。
内容的にはまだまだ余裕・・if分を()で括ったりするのはどうも慣れない。
連想配列は割と便利そう。
Try Catchまで学んだところで本日は終了。
メモというありふれた行為に革命が起きた(私見)
自慢じゃないが、私は非常に記憶力が悪い。
SEというプログラミング言語を操る職種でありながら、SQLの命令でさえいつも忘れてしまい「忘れっぽいエンジニアの為のSQL」を開きながら仕事をしていたりする。(いつもホントお世話になってます。)
社会人になって10年経つが、大分仕事の仕方が変わってきた。
まず確実に覚えておきたい事は「ノートに書く」から社内の文書サーバにある「忘れちゃダメエクセル」に残すようになったし、電話を取ったときに社名と名前を書くときもポストイットにとりあえずメモして、取り次いだら捨てるようにしていた。(その場で取り次ぐ時でもメモっておかないと電話を回している間にあれ?誰だっけ?となるのだ。)
ここの所は2-3日中に片付けなければいけない仕事もポストイットに書いてディスプレイに貼って、終わったら捨てるようにしていた。
ある日、ふと気付いた。
「ノート使ってなくね?」と。
振り返ってみれば社内の会議や問い合わせ等でノートに書く事もあるが、ただの一度もそれを見直した事はない。
後で見ることが無いならノートに書く必要は無く、ポストイットで良いことになる。
ただ会議やミーティングなどでポストイットとペンだけ持って参加するのも相手に無礼な印象を与える。
ということで私の電子メモ探しの旅が始まった。(前置きが長いですね)
でも同じような人は結構いるんじゃないかと思う。
私の理想とするメモ媒体の要件は以下のもの
①瞬間的にメモができること
②持ち運びが容易なこと
③文字だけでなく図や絵もかける広さがあること
人に説明する時に直ぐに図で説明したくなる性分なので(口ベタなだけ)3番目は結構重要なのだ。
この三点を満たす電子メモ帳。意外に無い。
っていうか要求が我儘なだけかも。。
そこで見つけたのがこれ。
CANSAY nu board (ヌーボード) A4判 NGA402FN08
- 出版社/メーカー: 欧文印刷
- 発売日: 2014/07/25
- メディア: オフィス用品
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筆者はバイブルサイズのものを愛用しています。
すぐ消せる!すぐ書ける!
必要なら(ある程度は)残しておける!
素晴らしいですね。はい。
難点は使い続けるとどうしても汚れが定着して黒ずんでくる所と
消す時にカスが出てしまうところ。
でも汚れはアルコールティッシュで奇麗になるし、全然OKよ。うん。
自分と同じものぐさ太郎にはお勧めです。
SEって何だ。という話
世の中に数多ある職業の中で「システムエンジニア」程に不可解な肩書きは無い。
そもそも諸外国ではSE等という表現は通常はせず、プログラマ、データベースエンジニア等とより具体性のある肩書きにするのが一般的らしい。(これでもナンノコッチャって感じだけど)
何の為に肩書きがあるかと言えば、それを伝えることで相手に自分の仕事内容、保有スキル等々がイメージされ会話や商談の前提としての共通認識ができることじゃないかと思う。
例えば料理人なら「料理が作れる人」だし、車の整備士なら「車をメンテナンスできる人」なわけ。
じゃあSEは何ができる人か?
さっぱり分からない。
そんな肩書きって意味あるんですかね。
相手に伝わる情報といえば、何となくパソコンに詳しそうな人ってぐらいでしょう。
家族や会社以外の人から機械モノについて予想外に頼られて迷惑する「SEあるある」もあって、これについては言いたい事も沢山あるのでまた別の機会に書くとして。
IT土方なんて言われるように激務であることが多いこの職種。
色んな要因はあるのだろうが、一つに個人の役割が曖昧な点があるように思う。
顧客からの問い合わせ対応
新規案件の設計書作成
コーディング
顧客への対応方針説明
社内調整という名の根回し(本当に無駄だと思うが、実はこれに一番時間を取られたりする)
直ぐに思い付くだけで大まかにこれだけある。日本企業で一般的なスタイルだと思われるが、「とにかくシステムに関わることで営業が分からないものは全てSE」スタイルだ。
仕事を変えるには肩書きから。
まずは個人の役割を明確にする為に「システムエンジニア」等という意味不明かつ無意味な肩書きはやめて「問い合わせ対応する人」「設計書書く人」など細分化した肩書きを与えるのはいかがだろうか。
役割が変わる度に部署異動とは別の肩書き異動の通達をしても良いし、プロジェクト毎に違う肩書きを持たせるのも良いかもしれない。
とにかく目に見える形で個人の役割を示す何かが必要だと思うのです。